「ダークストア」とは暗い店でも怪しい店でもなく、お客を入れない店のこと。
すなわちオンラインスーパー。
昨日の朝、テレビを見ていたらUberが東京でネットストアを始めたことが報じられていた。
そのついでに「Onigo 」というネットスーパーも出てきて、それは我が家も配達対象地域になっている。
スマホのアプリから買いたいものを選び、ネット決済。そこからわずか10分で家まで配達してくれると言う。
ちょうど食材が足りなくなってきたのでスマホで肉、野菜、魚、卵などを注文。ハーゲンダッツのアイスや「キレイキレイ」の詰め替えなど日用品も。
サイトを見るとスーパーで買えるものはほとんど揃っている。お値段のほうも野菜などはスーパーより安いものがあった。肉や魚はやや割高。スーパーのほうが選択肢が多い。
注文してかちょうど10分後くらいにピンポーンとインタフォンが鳴り、商品が到着した。
全部一緒に袋に入れているのではなくて、アイスや卵はきちんと分けて持ってきた。その辺の心遣いも合格。
生鮮食品はやはり実物を見て買いたいが、重い荷物を持たなくてもいいことや無駄買いは防げるかも。
また、来客があり、ビールが足りなくなったなどのケースでも注文から10分で届けてくれるのだから便利。急にすき焼きが食べたくなった、でも牛肉の買い置きがないなどと言うときにも使えそう。
毎回の予算を決めて買い物をすれば月々の食費は確実に減り、節約ができるのではないだろうか。