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離島の一夜

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函館の朝市で、友人は大きな毛蟹を買って孫に送った。

毛蟹を買っても分け合って食べる相手のいない私は苦笑いして、宅配便の伝票を書く友人の隣に座っていた。

まあ、いいさ。1人だからこそいいこともたくさんあるだろう。

昔は面倒でたまらなかった旅先からの家族への電話の義務も無くなったのだし。何をしても自由なのだし。

ひとりの人生と生活を謳歌しよう。

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函館から江差へバスで移動し、江差港からフェリーに乗って奥尻島に入った。

着いてみると、ポツポツと雨が降っており、少し濡れて着いた宿は昔ながらの民宿風。

この島にはバス、トイレ付きのホテルなどなく、大半が旅館や民宿だ。

子供の頃の家族旅行や若き日の海水浴などで泊まった古典的な宿ばかりだ。

友人と泊まっている部屋にはトイレも風呂もなく、廊下を歩いて共同のトイレや風呂を使う。

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夕食は素朴な魚料理中心。

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けれど、都会的なホテルの夕食や洒落た日本料理屋の懐石料理とは異なり、どこか懐かしいメニューと味。

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案外美味しかったのが島の地酒。辛口ながらフルーティな風味があり、飲みやすい。

遊びに行くところがないので、長い夜になった。

Commented by たまこ at 2021-10-09 15:24 x
「まあ、いいさ。1人だからこそいいこともたくさんあるだろう。
何をしても自由なのだし。
ひとりの人生と生活を謳歌しよう。」

初めまして。私は今年のはじめに主人を病気で見送りました。色々な想いを抱えながらも日常を過ごしています。還暦を1人で迎えてこれから1人で生きていくんだなぁと考えると何とも胸が苦しく不安に押し潰されそうに。でも今日ブログの中の最初に書き留めさせて頂いたあなた様の言葉に少し顔を上げる事ができました。
Commented by koharu50 at 2021-10-12 06:59
> たまこさん
コメントありがとうございます。
まだ、お若いご様子。ご主人を亡くされたのはさぞお辛いとお察しします。
同じような体験をしたものとしてそのお気持ちは大変よくわかります。私も同感です。

しかし、生きていくとしたら楽しく生きた方がよく、いくら悲しんでもご主人が戻ってくるわけではありません。
悲しみを抱えるより、楽しみを見つけよう。
そのうち、ひとりの生活に慣れていくんだと信じています。
by koharu50 | 2021-10-08 08:00 | | Comments(2)

自分の好きなファッションでいつもニコニコしていたい。おしゃれの法則?それも大切にするけれど、冒険も大好き。諦めちゃダメ、おしゃれはいくつになっても私を前向きにしてくれる。


by 小春