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服は自分をよく見せるためのツール

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おしゃれの本はたくさんあるし、たくさん読んできたが、「これは!」と思える本に出会うことは少ない。

つい最近、好きなテイストの有名スタイリストさんの本を読んだが(おしゃれの本ではない、どちらかというと生き方の本)、正直なところ時間の無駄だった。

センスが良くても面白い本を書けるかどうかは全く別のことなのだろう。

だが、上の写真の本、熊倉正子さんの「無駄のないクローゼットの作り方」はなかなか良かった。

熊倉さんは1980年代に「マルニ」や「ドリスバンノッテン」などを日本に紹介。その後「ヴォーグ」のディレクターとして渡仏。「アレクサンダー マックィーン」時代にはキャサリン妃のウェディングドレスの契約を一切引き受けていたというお方。

現在はアイウェアブランド「mEeyye」を設立してサングラスのリーディンググラスコレクションを発表している。

このリーディンググラス、私も使っています。


本書は新刊ではなくて2017年に出版された。150ページ弱のコンパクトな本ながら、私にはとても為になった。

まず、「服は自分をよく見せるための単なるツールと考える」。

好き嫌いではなく、自分に似合うもの、カッコよく見えるものだけを選ぶということだ。

この言葉にはビビッと反応。

正直なところ、私は服を選ぶ時、好きなテイスト、似合うであろう服を選んではいたが、自分をよく見せる「ツール」とは考えていなかった。

また、買い物自体が楽しく、厳選していないこともよくある。

最近はユニクロ+に興味を持ったあまり、5着も買ってしまった(反省)。


熊倉さんのワンシーズンの服はラック一本分に収まるとか。(ちなみに私は2本)

彼女のワードローブの例を見ると驚くほど少ない。

昨今は断捨離が流行り、よくワードローブの数を減らそうと謳う本はあるが、数だけを減らすのではなく、各シーズンの「テーマ」を作るのがいいと言う。

さあ、この冬のテーマを立てるとしたら何でしょう?とふと考えてしまった。

先月、衣替えをして、春夏物と秋冬物を入れ替えた。自分としては今季は着ないであろう服を倉庫に預けたりしたが、再度厳選してみようかと思う。

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何にしても自分を見直すのは楽しい。

この本には他にもおしゃれの極意が詰まっている。さらりと読めるので週末の読書にはおすすめだ。

Commented by bondgirl333 at 2020-11-28 12:23
大好きな女性^_^
カジュアルのセンスが抜群に素敵です。

センスの良い女性は、物は厳選して少なく。
中々、真似出来ませんが憧れですね。

小春さん、いつも本の紹介ありがとうございます😊
Commented by koharu50 at 2020-11-28 12:56
> アッコさん
私も好きな女性の一人です。
本当にカジュアルセンスが抜群です。

なかなか出来ませんが、服を厳選することを諦めないつもりです。笑
Commented at 2020-11-30 01:02
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by koharu50 at 2020-11-30 09:34
> 鍵コメさん
そうだったんですね。さすがいい人脈をお持ちです。
とても魅力的な方だと感じました。
by koharu50 | 2020-11-28 08:00 | | Comments(4)

自分の好きなファッションでいつもニコニコしていたい。おしゃれの法則?それも大切にするけれど、冒険も大好き。諦めちゃダメ、おしゃれはいくつになっても私を前向きにしてくれる。


by 小春