「女帝小池百合子」がすごく面白い
2020年 06月 26日
おはようございます。
私もこれ、読み終えたばかりです!
他の本と一緒に記事にしようかと思っていたところです(≧∀≦)!奇遇です。
内容が本当だとしたら、事実は小説よりも奇なりですね(^_^;)。
Akiko
そうですか。それは奇遇です。
前にもそんなことがありませんでしたか?
興味を持つ本がお互いにている面があるのかもしれません。
内容は全てとは言いませんが、かなり事実に近いのでしょう。そうでないと名誉毀損で知事から訴えられる危険もありますから。
しかも、筆者は女性です。読んでいないのでなんとも言えませんが…。
ずっと以前ですが、当時社会党の土井たかこさんが注目された頃、同じ党の女性議員が土井さんを「女王樣」と皮肉っぽく表現していた事を思い出しました。(私は党とは関係ありません)
出る釘は打たれる社会性にそろそろ変化が見えても良い気がします。
確かにこの本のタイトルに「女帝」がついているのには私も抵抗を感じました。kindleで読んでいるので表紙はほとんど見ないので助かっています。
「女帝」という言葉は歴史的な王室の「女帝」の時には使っても差し支えないでしょうが、この場合やダイアリーさんが耳にした「女王様」という呼び方は嫌ですね。
この本はノンフィクションとしてはよく書けています。著者は女性政治家を貶めるつもりはなかったと私は解釈しています。ただ、小池さんとカイロでルームメートだった女性の証言を得て、物書きとしては書きたい気持ちにかられたと推測します。
私的にはこの本の出版で小池さんの地位は何も揺るがないと思っています。カイロ大学で学んだことは確かなわけですから。学歴詐称などど騒ぐのはくだらないことですよ。
そんな諸々を差し引いてもこの本は作品としては面白いと思います。
次の都知事選は東京都民は皆 此れを読んでから迎えるべきと深く思いました。
男性だと当然なことが、女性というだけで揶揄される。
もちろん、女性ということでアドバンテージもありますが、彼女は、大学で学んだのですから中退だろうが卒業だろうが、どちらでも良い^_^
大学は、彼女の名誉の為に卒業といっているんだから、卒業で良いのでは?
大部分の男性はサラリーマンだろうが、出世欲あります。
彼女のそばで働きたくはないですが、頑張って頂きたいです^_^
アッコさん、全く同感です。
女性も野心を持って当然と思います。
大学を卒業したかどうかなんてことは都知事の仕事になんら関係ありません。
詐称していた可能性を問題にしているのでしょうが、広い視野で見ればくだらないことです。
彼女を好きか嫌いか、また性格がいいか悪いかなんて全く関係なく、一生懸命仕事をしているならそれでいいのではないでしょうか。