飛行機の乗り遅れと夫婦喧嘩を回避するコツ

南の島に無事到着。写真は飛行機の中で食べたAMANOYAの玉子サンド。関西風のだし巻き卵に辛子マヨネーズをまぶしたサンドイッチ。

いつもなら崎陽軒のシュウマイ弁当にするところ、ちょっと気分を変えてみた。

結果は・・・やはりシュウマイ弁当に軍配をあげる。

さて、我が家では飛行機で旅に出る場合、出発が午前中なら前夜に羽田や成田空港の近くに泊まることにしている。

それというのも、過去に2回ほど飛行機に乗り遅れたことがあるからだ。

一度は私が出発時間を勘違いしていたからで、意気揚々と羽田に着いたら、すでに搭乗するべき飛行機は飛び立っていた。

2回目は出発時間は正確に把握していたが、いつもギリギリにならないと出発しない主人の家から羽田までかかる時間の読み違い。

息急き切ってANAのカウンターにたどり着いたものの、搭乗時間があまりにも迫っていたため乗せてもらえなかった。

別経由の飛行機に追加料金を払って搭乗しことなきを得たが、その後、なるべく前夜は空港近くに泊まって絶対に乗り遅れないようにすることにした。

昨晩は蕎麦屋で日本酒で一杯。写真は島の野菜と鮮魚のカルパッチョ。

我が家では夫婦の考え方ややりたいことが割と一致しており、旅行なども行き先や内容は満場一致（2人しかいないけど）で決まる。

ゴルフバッグを、担がずに行く旅はない。

しかしながら、2人が大幅に食い違うのが時間の観念だ。

マイペースで準備をし、あくせくしないで家を出たい主人と早めに出て駅や空港で余裕をもって出発に備えたい私。

そのため出発の日には喧嘩が絶えず、その挙句に乗り遅れたのでは元も子もない。

出発前夜に空港近くのホテルにとにすれば喧嘩もしないし、心穏やかに出発できる。

我が家の平安のために、空港近くの前夜泊は欠かせなくなっている。

島の板わさはオリーブオイルと海苔の佃煮で食べる。