作夏とても重宝したビルケンシュトックのサンダル。
トング型の「GIZE」というタイプが気に入って、今年も一足買う予定でいました。
でも、どの色を買おうかと先月から迷っていてなかなか踏ん切りがつかない。
やっと今週に入って決めたのはピンク。といっても少しゴールドが混じっています。
籠バッグもピンク系をひとつ新調しました。ちょっと色調が違いますが。
というのも、私のベースカラーは紺なのですが、長らく決めかねていたアクセントカラー。
赤、ピンク、オレンジの間をウロウロして、気分に任せてこのうちのどれかをアクセントにしていました。
あっ、当然アクセントカラーの小物を買う時もいろいろ迷っていましたよ。
すっきりピンクを選べるようになったのは
madameHがアドバイスしてくださったから。
同じピンクでも、
一昨日のブログに登場させたカーディガンとローファーのピンクがいいようです。
実は私、若い頃は全然ピンクが似合いませんでした。地黒なのでピンクは似合わないと決めつけていたこともあります。
しかし確かに最近、ピンクが入ると顔映りが良くなります。たとえばこのマフラーなどもグレーにピンクが寄り添っているので顔が明るくなる。
ベースカラーとアクセントカラーが決まると洋服を着るのも選ぶのもかなり楽になります。
おまけ。この籠バッグ、巾着型の蓋があるのですが、その一部に小さなポケットが付いている。ここに携帯など良く使う小物を入れておけば、籠中を探さなくてもずっと取り出せる。便利。