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「好きな服を自由に着る」

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本の紹介が続きます。

『好きな服を自由に着る』(岡本敬子著  光文社刊)

一度手にとってやめた本を再び手にとってみた。

著者のおしゃれは私のテイストとはだいぶ違う。それが最初に買わなかった理由。

後日「でも、面白いかも」と考え直して読んでみたら、やっぱり面白かった。

著者の岡本敬子さんはスタイリストを経て大手アパレル会社のPRを担当。独立して「KO」というブランドを立ち上げた。現在はオーガニックコットンのブランド「nanadecor」とコラボレーションしたリラックスウェア「KO by nanadecor」のディレクションなどを行なっている。

年齢は定かではないが、本を読むと私と同世代だろうと推測される。

「十代はエムシーシスター、その後はananや流行通信が愛読誌でした」と書かれているので。

岡本さんは旅に行くたびに、持っていった衣服と現地調達した衣服を着用してポラロイドカメラで写真を撮っていた。

トランクやリュックに詰めた洋服でも毎日違うコーディネートが出来るのが楽しかったのと、自分のファッションを再認識する意味で着画を撮るのが役立ったという。

「この本はいわゆるおしゃれの指南書ではありません。手に取ってくださったみなさんがお洒落を自由に楽しんでお仕着せではない自分らしさを見つけるきっかけになれたら・・・それが私のいちばんの願いです」(前書きより)と岡本さんは言う。

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前述した旅の着画から、白い服、黒い服、青い服、デニムなど著者のスタイルが披露されて行く。
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確かに指南書ではない。著者が好きな服を自由に着ている。そこにセオリーなどない。

柄物と柄物を合わせたり、コスチュームジュエリーを大胆に普段使いにしたり、ターバンを巻いたり、ユニークな眼鏡をかけたり、冬でも好きな籠バッグを持ったり・・・。

ても、不思議に彼女には似合っていて、どこか楽しげ。

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抜群のセンスの持ち主だから様になっているのがわかるし、自分には決して合わない服だとは思うけど、好感を持った。

「好きな服を自由に着る」

とかく、おしゃれのセオリーや人の目が気になる自分のおしゃれ。この本を読むとちょっと解放された気持ちになる。



Commented by miho at 2018-12-22 10:54 x
こんにちは。岡本さん何度かお見かけしたことがありますが、圧倒的な存在感です!

着こなしといえば、シトウレイさんのNHKらいふでの『何を着るかではなく、どう着るか』シリーズが大好きで、元気もらっています。笑 小春さんのお好きなスタイルではないかも知れませんが、よかったら↓
https://www.nhk.or.jp/lifestyle/sp/video/detail/01366.html
Commented by koharu50 at 2018-12-22 13:41
> mihoさん
コメントありがとうございます。
岡本さんの存在感きっとすごいでしょうね。好きか嫌いかは別として、おしゃれを積み重ねてきた人の年輪とセンスを感じます。

NHKライフの情報ありがとうございます。ぜひ拝見します。
by koharu50 | 2018-12-22 08:00 | | Comments(2)

自分の好きなファッションでいつもニコニコしていたい。おしゃれの法則?それも大切にするけれど、冒険も大好き。諦めちゃダメ、おしゃれはいくつになっても私を前向きにしてくれる。


by 小春