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最近のマダム向け雑誌から

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このブログで何回か取り上げたことのある雑誌「ku:nel」(マガジンハウス刊)

雑誌「anan」や「クロワッサン」で育った世代の私としてはどこか気になる雑誌。本屋さんで新刊を見ると必ず手にとります。

編集長は「オリーブ」や「anan」の編集長をつとめた名物編集長の淀川美代子さん(映画評論家の淀川長治さんの姪御さんです)。

出版元のマガジンハウスを退職後、フリーランスとして働いていた淀川さんを再度編集長に起用したのですから、50代、60代の読者を強く意識した雑誌です。

ところが、リニューアル当時の評判はあまり芳しくなく、アマゾンでの評価は☆一つだったこともあるとか。

その時の記事は2017年5月30日のブログで。

私もあまりに内容がつまらないので、もう読まないと決意したほどです。

ところが、リニューアルから半年も経つとずいぶん内容が変わりました。

その時の記事は2017年11月27日のブログ

そして最近はさらに良くなりました。

最新号は「パリ・東京 おしゃれサンプル94」という特集を組んでいて、94人のおしゃれなアラフィフ、アラカン、アラコキの女性たちの着画を掲載しています。

量とバラエティが豊富なので読み応えがあります。

チラ見すると、パリのマダムたち。
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東京のマダムたち。
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東京のほうはなぜかまたグレイヘア特集にもなっている。

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あら、このマダムすてき!私の好きなテイストです。

隔月刊とはいえ、これだけの取材をパリと東京でするのは結構大変ですね。

気になるのはタイトルがイマイチ内容とそぐわないこと。もともと「食う」「寝る」が語源で、全然違う雑誌が存在し、それをリニューアルしたのですから仕方がないのでしょうが、何とかならないでしょうか。

シニアの女性向けのおしゃれな雑誌がほとんど皆無の日本。マガジンハウスという雑誌作りの名舞台で淀川美代子さんのようなすぐれた感性の編集者が作る雑誌がもっともっと面白くなることを期待しています。


by koharu50 | 2018-11-25 08:00 | | Comments(0)

自分の好きなファッションでいつもニコニコしていたい。おしゃれの法則?それも大切にするけれど、冒険も大好き。諦めちゃダメ、おしゃれはいくつになっても私を前向きにしてくれる。


by 小春