人気ブログランキング |

喫茶店とあまいもの

喫茶店とあまいもの_f0378589_18470191.jpg
本屋のレジ周りにこんな本が置いてあり、ニヤリとして買ってしまった。

タイトルからしてとても懐かしい。

「純喫茶とあまいもの」(難波里奈著 誠文堂新光社刊)

若い時から喫茶店好き。

喫茶店の味を覚えたのは大学の休講時。「しめた」とばかりに友人と喫茶店に繰り出し、だらだらと過ごした。

喫茶店とあまいもの_f0378589_18531134.jpg
そんな店の一軒が掲載されていてびっくり。

喫茶店とあまいもの_f0378589_18540022.jpg
新宿の「らんぶる」は部活のミーティングに使われていた。

大学2年生の時、ここに集まっていたら先輩が駆け込んできて「三島由紀夫が市ヶ谷の自衛隊で割腹自殺した」と言った。

スローモーションビデオのようにその時の光景を覚えている。

喫茶店とあまいもの_f0378589_18585761.jpg
西荻窪にある知る人ぞ知る名店。松本清張や開高健などの文化人が愛した店だという。

行きたいなと思った2軒。
喫茶店とあまいもの_f0378589_19015632.jpg
日本橋高島屋にある「薔薇窓」。上品なフルーツサンドがとても美味しそうだ。お店の名称がクラシカルすぎてちょっと笑えるが。
喫茶店とあまいもの_f0378589_19030774.jpg
横浜のホテルニューグランドにある「The Cafe」。プリンアラモードだって!懐かしいなあ。

子供の頃、近所のお金持のお嬢さんがアメリカへ留学。横浜港からの出発なのでニューグランドホテルに見送りに行った。その時、ここに入ったかどうかは覚えていない。

社会人になると喫茶店はサボる場所だった。仕事帰りに一人で入ったり、仕事仲間と入ってしばし休んだり。

今では喫茶店も少なくなり、入るのはプチプラコーヒーショップばかりなり。

それぞれの店に独特の特徴や雰囲気があった喫茶店。これもまた日本文化の一つなのだと思う。

Commented by ねこなで at 2018-09-18 10:04 x
小春さま、ご無沙汰しております。
いつも読み逃げばかりで、すみません〜〜。
今日は雑誌の表紙を見た瞬間に、コメントしなくちゃ!と…。
おそらく表紙のホットケーキとフレンチトーストは総武線平井駅にある「ワンモア」の二大看板!
実家の近くで、下町らしく愛想の良いご夫婦で昔からやっている喫茶店です。
泉麻人さんのエッセイに出た頃、食べてみましたが、子供の頃食べた懐かしい美味しさでした!
「マツコの知らない世界」に出てからは、一時混雑が酷くて近寄れませんでしたが、今はマシに
なってると良いのですが…。
フレンチトーストも絶品です!私が小学校の頃からのパン屋さんの食パンを使用してるようです。
「薔薇窓」も懐かしいです〜♪トーストサンドも美味しいし、「え、こんな所に?」という隠れ家的
場所にありますよ〜♪
ニューグランドのプリンアラモードは食べたことありませんが、カフェはさすが素敵な空間です!
Commented by Diary-17 at 2018-09-18 12:14
こんにちは
何とかの喫茶店という歌が流行りましたね。ガロだったかしら?
でもあの頃に既に喫茶店が少なくなり始めていた様に思います。
マスターが拘りのコーヒーを拘りのカップに注いでくれる…。コーヒーが主役でケーキは次でしたね。今はパティシエブームでケーキが主役。
高校生で喫茶店に行くと不良、大学生になると大人になってお洒落な気分だった様な。
三島由紀夫事件は私はまだ未熟な年頃でしたが、姉が三島由紀夫のファンで本棚にズラリと並んでいました。なのでこの事件の時、我が家でも大騒ぎ!
確か最期の演説の録音が付録だった特集記事の雑誌まで家にありました。子供だったので、とても不気味な事件だったと記憶しています。
それがトラウマで三島由紀夫の本は拒絶状態です。笑
Commented by koharu50 at 2018-09-18 16:43
> ねこなでさん
お久しぶりです。コメントありがとうございます。
私も表紙のホットケーキとフレンチトーストに惹かれました。そうです。総武線平井駅にある「ワンモア」です。行ってみたいですが、ちょっと遠いかなあ。機会があればぜひ。

この本には他にも美味しそうなホットケーキが出ているんですよ。近いところを選んで行ってみようと思っています。その時はレポ書きますね。
Commented by koharu50 at 2018-09-18 16:59
> ダイアリーさん
三島由紀夫が割腹自殺した時、ダイアリーさんは小学生くらいでしたか?
おそらくお姉様たちと私が同世代なのでしょう。三島由紀夫の作品は好きです。いろいろありますが「春の雪」という小説が好きでした。
確かに、自殺の当時に気持ちの悪い写真が雑誌などに掲載されましたから、三島アレルギーになるのも分かります。ただ、独特の美意識のある人ですから、一度お読みになることをお勧めします。
また、瑤子夫人がなかなか素敵な方で喪服のファションなど良かったように記憶しています。機会があればチェックしてみて下さい。

喫茶店はコーヒーが主で甘いものはその次ですね。おっしゃるとおりです。甘いものはなくてもコーヒーが美味しく、マスターやママの人柄がよく、安らげる喫茶店、本当になくなりました。
Commented by momoko at 2018-09-18 19:25 x
こんばんは。
この前も友達と喫茶店のお話をしていました(^-^)。
長く愛されていた地元の喫茶店が閉店をして、その後を引き継いだ方が、東京でコーヒーとチョコレートのお店を営む方です。
学生時代に、盛岡で過ごし市内にある喫茶店に助けられて、
そのひとつが閉店した喫茶店との事です。
喫茶店はなんか物語りを作ってくれますよね。

お店の名前も、それぞれに味があり、そういう店主さんの思い入れがまた、喫茶店の魅力のひとつのような気がします。
Commented by kanikakuni at 2018-09-18 23:47 x
小春さま こんばんは。初めまして。
あの日、学校につくと、中庭に面した校舎の最上階から「三島由紀夫 割腹自殺」の大きな垂れ幕が。いつものように電車の窓からぼーっと見るともなく見ていた市ヶ谷方面、通り過ぎた時刻のころ事が起きていた衝撃、記憶では曇りの日でした。あのころ、三島は読んでいて当然のような扱いでしたね。後年、ドイツ・デュッセルドルフにおりました時に、地元の劇団が三島の戯曲「熱帯樹」を公演、びっくりしましたが、語る相手も少なくなっていました。

小春さまと同学年同日生まれ、寸法もほぼ同じ、フルタイムで仕事をしています。今のわたくしにフィットするブログを探し探し小春さまのブログにたどり着きました。楽しい話、知らなかったこと、何度か読み返して多くの事参考にさせていただいています。
これからも楽しみにしています。




Commented by Petitpois at 2018-09-19 08:00 x
小春さん
西荻窪のこけし屋さん。数年前ですが、マラソン解説者の増田明美さんが原稿を書いていると、地元紙?で読んだ記憶があります。同店では今でも百円台後半のケーキがありますよ。ナショナルという名前のケーキが大好きです。そちらのご本には載っていないと思いますが、こけし屋さんから歩いて5分ほどのどんぐり舎も是非。本当に昔ながらの喫茶店。喫煙OKの喫茶店は珍しい?のか、土日は混んでいます。
Commented by koharu50 at 2018-09-19 11:09
> momokoさん
コメントありがとうございます。
閉店した喫茶店が良い方に引き継がれて良かったですね。
テレビドラマや小説のモチーフになるようなお話。確かに喫茶店にはドラマがあります。
プチプラのコーヒーショップはこれには勝てませんね。
Commented by koharu50 at 2018-09-19 11:17
> kanikakuniさん
初コメントありがとうございます。
同学年同日生まれとはビックリです。
そしてサイズもだいたい同じでお仕事も現役。ますます親近感がわきます。
どうぞこれからもこのブログと私をよろしくお願いします。

三島ですが、そうです、当時は読んで当たり前の作家でした。
私は作品は好きでしたが、彼が晩年ボディビルで身体作りをしたり、楯の会の活動をするのはあまり理解できませんでした。
大学の同学年にも楯の会のメンバーがいて、あの制服を着て歩いていました。あの人は三島の死後、どうしたかと思い出しました。

たまたま喫茶店の本を読んだら新宿のらんぶるが出ており、あの日のことを鮮やかに思い出しました。
あの日は曇りでしたか?思い出そうとしましたが覚えていませんでした。

同世代で、いろいろと共通点があるkanikakuniさん、いつかお会いしたいです。
Commented by koharu50 at 2018-09-19 12:11
> Petitpoisさん
コメントありがとうございます。
西荻窪は珍味亭という台湾料理のお店によく行くのですが、こけし屋さんの喫茶室に入ったことはなく、お菓子を買うくらいです。

ケーキが安いというのをこの本で知り、一度コーヒーとケーキでゆっくりしたいと思っています。

色々な有名人が来ているお店なんですね。西荻窪は好きな街のひとつです。
by koharu50 | 2018-09-18 08:00 | | Comments(10)

自分の好きなファッションでいつもニコニコしていたい。おしゃれの法則?それも大切にするけれど、冒険も大好き。諦めちゃダメ、おしゃれはいくつになっても私を前向きにしてくれる。


by 小春