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台湾の文化を学ぶ

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台湾の旅行ネタはもう終わりにしたのですが、ひとつだけ今回の旅行で気になったことを書きたいと思います。

台北に入った初日、すでに到着が夜だったため、ホテルに入った時には22時を回っていました。

ホテルのフロントには英語の堪能なスタッフがおり、チェックインや各種質問には何の不自由もありませんでした。

また、翌日には日本人と日本語の堪能な台湾人のスタッフが待機していたため、問題はありませんでした。

ただ、街に出て食事をしたり、買い物をすると、運が良くない限り英語も日本語も通じません。新幹線の駅やタクシーも同様でした。

他の非英語圏の国々、アジアでもヨーロッパでも英語で何とかコミュニケーションはとれたので、ちょっと面倒だなと思ったのは確か。
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でも、逆にどうしてそうなんだろうと考えるきっかけとなりました。

日本でもいきなり外国人に道を聞かれ困る人はたくさんいるでしょう。しかし、簡単な英単語、例えば「アイス」とか「ウォーター」といった言葉を知らない人はまずいないと思います。

台湾ではそれも通じないことがある。コップの飲み物を指差して「アイス」と頼んでも、持ってくるのがレモンだったり、干し梅だったり、笑えるくらい見事に英語が通じないのです。

つまり、日本のように学校教育で熱心に英語は教えておらず、万人が理解するわけではないのかも。その代わり、英語を話せる人はかなり堪能で、日本人顔負けのハイレベルです。

まず、日本より簡単な英単語の理解力が落ちるのは漢字文化にあると見ました。
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中国語の表記は全て漢字。日本語はひらがな、カタカナ、韓国語にはハングル文字があります。日本の場合外来語はカタカナで表記するため、多少発音は異なりますが「アイス」という言葉を知らない人はいません。

中国語では氷は冰とも表記し「bing」と発音するとか。すると氷=アイスとは覚えませんよね。

また、プラットホームは「月台」、ゴルフのホールは「洞」、二番目の写真にある「巨匠美語」は英語学校のことです。

つまり、外来語をその発音に近いカタカナ表記をする日本と異なり、外来語の意味を解釈して漢字に当てはめるのが中国語なのです。

同じ漢字文化を持つ国民でもこんなふうに言葉の文化が違っている。当然、食べ物や日常生活の文化も違います。

台湾=言葉が通じない=なぜだろう、と感じた旅。もっと台湾のことを知りたくなって本を読んでみることにしました。

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Commented at 2018-04-01 09:26 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by natural-larutan at 2018-04-01 10:10
確かにそうですね。
カタカナが果たした役割は大きいのでしょうね。
目からウロコでした。

ちょうど欧米の「ペンは男性のもの」だったのに対して、
ひらがなが早くから女性の執筆を許してきたように・・・。
そう考えると、日本語って凄いですよね。
Commented by memmon at 2018-04-01 10:28
こんにちは。
台湾と日本は似てますね。
Commented by koharu50 at 2018-04-01 11:10
> 鍵コメさん
中国語の読み方のご指摘大変助かります。ありがとうございました。
台湾文化、今後も勉強していきたいのでアドバイスよろしくお願いします。
Commented by koharu50 at 2018-04-01 11:15
> natural-larutanさん
そうなんです。言葉の構造について考えるきっかけになりました。
面白かったのは、私達が漢字を書いて筆談しようとすると、「すごい」と驚く台湾の方がいました。日本人は漢字を使わないと思っているのだと思います。
私達も台湾のことを勉強すると同時に日本文化を説明する必要がありそうです。
Commented by koharu50 at 2018-04-01 11:16
> memmonさん
似てる部分が多いです。
親日的なので安心して過ごせますね。
by koharu50 | 2018-04-01 08:00 | | Comments(6)

自分の好きなファッションでいつもニコニコしていたい。おしゃれの法則?それも大切にするけれど、冒険も大好き。諦めちゃダメ、おしゃれはいくつになっても私を前向きにしてくれる。


by 小春