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「おしゃれはほどほどでいい」

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「おしゃれはほどほどでいい」(野宮真貴著 幻冬舎刊)

お正月は本とビデオ三昧で過ごしたいところ。なかなかそうはいきませんが、2冊の本を読み数本のビデオを見ました。

この本、12月始めに買ったまま放置されていた一冊。お掃除していたら出てきた。

「あら、この本のタイトルいいじゃない。今の私にぴったりよ」と思って買ったのを思い出しました。

著者の野宮真貴さんは元ピチカート・ファイブのヴォーカリストとか。

ピチカート・ファイブは1990年代に「渋谷系」ポップスで一世を風靡。真貴さんは個性的でおしゃれなヴォーカリストとして知られていたようですね。

ごめんなさい、全然知りませんでした。

さっそく、ネットでチェック。最近の唄をyou tube で貼り付けておきますが、なかなかおしゃれな方ですよ。唄もいいね!!
※音が出るから気をつけてね。


さて、野宮真貴さんには「おしゃれ手帖」とか「赤い口紅があればいい」などおしゃれ関係の著書があり、私の世代よりもう少し下の世代のおしゃれさんたちに支持されて来たようです。

前書きには、
「理想に向かって、ベストは尽くすけれど、『身のほど』という言葉があるように、どこかで自分のリミットをしっかり持つこと。この加減が大事ですし、その加減を楽しむのが人生です」(「おしゃれはほどほどでいい」より抜粋)

その通りに、本書には難しいファッションの決まりごとや「こうあるべき」といったポリシーの押しつけは何もありません。

真貴さんが思いつくままにセンスが良くなるコツや綺麗になるコツを書いているのですが、私なりに印象に残ったくだりは・・・

・おしゃれはモノマネでいい
・毎日同じ服を着ていてもいい
・シンプルコーディネートの極みはワンピース
・アンサンブル(ジャケットとワンピース)を2着揃えて着回す。
・困った時は黒に頼る
・赤は女性なら誰にでも似合う

まあ、アバウトと言えばアバウトです。でも、この本を読んでいると、おしゃれに対して非常に気が楽になる。

その意味では大変オススメの本です。

おしゃれはほどほどでいいんじゃないか。人生にはもっと大事なこともあるよ、と思わせてくれます。

ただ、真貴さんの勧めるひとつひとつのアドバイスはとてもいいのですが、アイテムが多すぎて読んだらすぐ忘れてしまう項目も(私だけか?)。

その意味では「ほどほど」に読んでいると、むしろ自分にとって役に立つことが残る。

そんな個性的な本でした。

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Commented by gratia-lily2 at 2018-01-05 08:10
koharu50様、早速リンダさんの記事を読ませていただきました。
サイトもあったのですね。
45Rpmの小紋柄のパンツ、私も店頭で見ていいなと思っていました。

それからこの野宮さんの本、私も買って読みました!
前作も読みましたが私はこちらの方が好き。
「ほどほどでいい」というメッセージ、特に、いろいろと「結構やってきた」人に対してのメッセージとして響きますね。
Commented by Diary-17 at 2018-01-05 11:20
こんにちは。
良いタイトルですね。力が抜けていて。
amazon Japanの本のジャンルでファッションを開けるとサジェスチョンでだーっとお洒落うんちく本が出てきます。
個人的にはタイトルと表紙を観ただけで十分なので、たとえ暇潰しにでも読みたいと思ったことが無いのですが、小春さんがちょっとだけ触れていらっしゃるフレーズの数々、特に...お洒落は身の程で良い、という部分。共感できます。
Commented by koharu50 at 2018-01-05 11:44
> gratia-lily2さん
コメントありがとうございます。
リンダさんのサイト、あまり更新されてないようですが、素敵ですね。
彼女が経営するパリのクリムゾンというお店に行ってみたいです。
彼女が45rpmを着ているので時々のぞいています。

野宮さんの本もお読みでしたか。Lilyさんとは気が合いそうですね。^_^
Commented by koharu50 at 2018-01-05 11:48
> Diary-17さん
コメントありがとうございます。
ここ数日、日本は寒いです。
今日は茨城でちょっと大きな地震があったようです。

日本のおしゃれ本、最近はたくさん出ていますが、蔵書にしたいと思うものは数少ないです。
ファッションの歴史とか、もっと基本的な知識を身につけるほうが得策のようです。
Commented by bluerose-lace at 2018-01-05 14:53
小春様
初めまして^^
いつも拝見しております。
小春さんのファッション、お似合いのコーデ憧れます。

以前ある女性政治家の方が、服がダサいと言われたことで、ブランド物を見に付けることにしたと仰っていました。服がダサいとは言わせないのだそうです。似合うかどうかは別次元のようですけど、凄いパワーに驚きました。

何事も ほどほど シンプル が 大切なのですね。

私はと言いますと、流行など気にせず好きなものを編み、自分で縫えるものは縫おうと気楽に考えております。ほどほどが過ぎているようにも思えますが(笑)

Commented by koharu50 at 2018-01-05 16:30
> bluerose-laceささま
初コメントありがとうございます。

私はこれまでブランドものをあまり身につけて来ませんでした。ただ、ブランド別に歴史やアイテムを少し勉強しようかなと思っています。そして、本当に似合うものに出会った時だけ買うこともあるかなあと思います。私の身の丈に合ったおしゃれとはそんなものです。

その女性政治家の方のパワーはすごいですね。自信を持って着ることも大事ですから、それもありかなと思います。

今後ともよろしくお願いします。
Commented by べれにす at 2018-01-05 18:57 x
野宮さんの前作?「赤い口紅があればいい」は読みました。単に私の記憶力の問題なのでしょうが、読んでいる最中は「うん、そうそう」と思いながら読んでいたのに、読み終わってみると何故か記憶に残っていない! その中で覚えていること「赤といっても様々な赤が存在するので、似合う赤は必ずある、ということ。で赤い口紅にトライしてみましたが、似合わない‥‥数種類の赤い口紅を試してみましたが、全くもって、悲しくなる位、似合わない。まだまだ修行が必要みたいです。「ほどほど」に頑張ろうと思います。「おしゃれはほどほどでいい」も読んでみようと思います。
Commented at 2018-01-05 19:10
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by koharu50 at 2018-01-05 21:24
> べれにすさん
コメントありがとうございます。
野宮さんはすべての女性に赤が似合うとおっしゃっていますが、赤と言っても色々な赤があり、人によって似合う赤は違うと思います。

ベレニスさんにも似合う赤はあるはずで、まだ見つかっていないとしてもどこかでしっくりくる赤があるかもしれません。

それまでは似合う色の口紅を付けていればオーケーと思います。

おしゃれ関係の本はだいたい、その時は楽しくても後で忘れてしまうものが多いと思います。

ホントにほどほどにおしゃれをしていればいいのではないでしょうか。
Commented by koharu50 at 2018-01-05 22:01
> 鍵コメUさん
コメントありがとうございます。
そちらに伺いますね。
by koharu50 | 2018-01-05 08:00 | | Comments(10)

自分の好きなファッションでいつもニコニコしていたい。おしゃれの法則?それも大切にするけれど、冒険も大好き。諦めちゃダメ、おしゃれはいくつになっても私を前向きにしてくれる。


by 小春