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旧交

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一昨日、雨の火曜日、かつて一緒に仕事をしていた男性と久しぶりに再会しました。

最後に会ったのはいつだったか・・・

彼とは彼が25歳くらい、私が30歳の頃から仕事を通じて知り合い、お互い、第一線を離れてからはなんとなく疎遠になっていました。

彼は書籍の編集者から雑誌に移り、何誌かの編集長を歴任。

知り合った頃に新卒の頼りない青年だったのに、最後に会った頃には押しも押されもせぬ仕事人になっていました。

今回会ってびっくりしたのは白髪、禿頭になっていたこと。もちろん、昔の面影はありましたが、やはり老けた感じは否めません。

ということは私も老けているということ。お互い、容貌のことは話題に出しませんから、私が彼の目にどう映ったかは知りえませんでしたが。

主人も同じ仕事をしていたので、3人で居酒屋の卓を囲むと、不思議に昔のシチュエーションが頭に浮かびます。

それも深刻な場面、たとえばトラブル対処などで3人で卓を囲んで知恵を出し合っていたシーンです。そのことを話すとみんなが覚えている。

あの日、あの時に帰ったような不思議な感覚がしました。

他の仕事仲間の消息を聞くと、亡くなった方もチラホラ。3人ともそんな年代になったということです。
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帰りに駅まで送っていくと「この辺でもう一杯飲んで行こうかな?」と彼。

「帰れなくなっちゃうから家の近くの駅に着いてからにしたら」と止めましたが、それからどうしたかは知る由もなく。

出版界は夜の遅い世界なので、以前は私も随分無茶な夜深しをしました。でもそんな不健康なこと、今では全くやっていません。ありえへん。

「いまだに彼は」と思うと、懐かしいような、もう遠くなった世界のような・・複雑な気持ちになりました。

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by koharu50 | 2017-06-15 08:00 | 大切なもの | Comments(0)

自分の好きなファッションでいつもニコニコしていたい。おしゃれの法則?それも大切にするけれど、冒険も大好き。諦めちゃダメ、おしゃれはいくつになっても私を前向きにしてくれる。


by 小春