ハイヒールを履いても脚が痛くなりませんように
2017年 06月 01日
「ハイヒールをはいても脚が痛くならないカラダのつくり方」(美脚トレーナー
久優子著 宝島社刊)を読みました。
右足に軽度の外反母趾がある私はハイヒールをはきたくても形が限られてしまいます。
ビールの高さはせいぜい5センチまで。ピンヒールはなるべくスルー。先が細いデザインはダメ。
パンプスは持っていますが、ヒールの低いもの、脚を締め付けない柔らかい素材のものが結局は出番が多くなり、靴箱に眠っているものも何足かあります。
やはりいくつになっても、ピンヒールで颯爽と歩きたいな・・
と思っていたところこの本を見つけました。
著者の久優子さんは以前は太っていて、ハイヒールは痛くて履けないのでペタンコ靴ばかりを履いていたとか。
でも、ハイヒールを履けないのは靴のせいではなく、自分の足のせいだと気づいてから勉強し、「ハイヒールを履ける脚」にするためのトレーニングを編み出しました。
そうしたらハイヒールが履けるようになっただけではなく、姿勢が良くなり、ダイエットにも成功したんですって。
2.足首を柔軟にする
3.足裏の筋肉を強化する
4.足のアーチを作る
5.足の骨28個をしっかりゆるめる
以上、5種類のトレーニングが掲載されています。
外反母趾はハイヒールを履いていたからじゃなく、歩き方や足の手入れの悪さ、足が弱くなったことからなったらしい。
これらのトレーニングで外反母趾が外反母趾が改善され、ハイヒールがラクラク履けるようになればいいな。
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