
「LIFE and iPhone」
-IPhoneでセンスがいいねといわれる写真を撮る方法-
(彦根明・彦根藍矢著 エクスナレッジ刊)を読みました。
このブログの写真を撮るのはほとんどiPhone。
おさがりのNIKONの小型カメラも持っているのですが、持ち歩きが面倒なのでどうしてもiPhoneでの撮影になります。
しかし、必ずしもいつもいい写真が撮れる訳でもなく、アバウトな性格もあって、「こんなもんだろう」と努力もせず割り切っていました。
この本に出会い、読んでみて、その安易な考えを改めようと思います。

本書の著者、彦根明氏は建築家、共著者の彦根藍矢氏はご子息でカメラマン。
2人がiPhoneで写した写真の素敵なこと‼️まあ、癒されること・・・
風景、動物、車、建築物、室内写真などいろいろな分野の写真が掲載されています。

IPhoneでの写真の撮り方も説明されていますが、ノウハウ書というより写真集といったほうがいいかもしれません。
撮り方のノウハウの中には知らなかったこと、目から鱗の内容もありました。
iPhoneならではの撮り方、例えば超ローアングルから撮ったり、自撮り機能を利用して自分を撮るんじゃなく、背景の映像をとるとか。いろいろ遊べそう。
露出を変える方法があったなんて・・・知らなかった💦
この本を読んだら、もっと真面目にiPhoneで写真が撮りたくなりました。
そしてさらに「iPhoneでいい写真を撮る魔法のテクニック」なる本も注文してしまった。
研究しよ。
※ところで、アマゾンはすごい。
この本を書店の店頭で見て、買おうとは思ったのですが、用事があったのでいったん離れました。
ほんの1時間後に再び書店に行くと、生憎本は売り切れていました。えっ?
逃した魚は大きいというか、無い物ねだりというか、どうしてもこの本が欲しくなりました。
帰りのバスの中でアマゾンで注文。これが午後2時頃。
す、すると、その日のうちに届くと言うじゃないですか。
夕方出かけて戻ってくると、ちゃんと本がボストに届いていました。お急ぎ便のサービス、ありがたい。
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