
スカイプを使った英会話レッスンは無数にありますが、人件費の関係なのでしょう。もっぱらフィリピンなど英語圏ではない国の先生が教えるレッスンが多く、ネイティヴの先生を探すのは案外難しいです。
私がレッスンを始めた頃、日本の大学で勉強したアメリカ女性が開設したレッスンがあり、そこでは比較的リーズナブルにネイティヴスピーカーのレッスンを受けることができました。
そのレッスンシステムはすでに破綻してしまったのですが、その時知り合ったユダヤ系アメリカ人の女性にずっとレッスンを受けています。
レッスンといっても教科書があるわけではなくて、お互いの近況や彼女が出したテーマでディスカッションをするというもの。
お互いに会話する中でダメ出しをするのは大変だと思うのですが、彼女は細部まで直しを入れ、それをタイプして送ってくれます。(その一例が上の写真)
後でスカイプのアプリを開いてそのやり取りを見ると、自分が間違えやすいところや、彼女が直したよりわかりやすい表現がいつでも復習できます。
便利ですね、スカイプの英会話レッスン。
彼女はアメリカ国籍ですが、現在はリタイアしてスペイン在住。ご主人はノルウェー人です。
昨年、50代の2人が結婚するまではいろいろな紆余曲折があり、レッスンそこのけでそんな話や彼女の悩みを聞いた夜もありました。
アメリカにいた時はニューヨークのある財団で経理を担当していたので、経営や経済の語彙が豊富。
私の拙い英語表現をインテリジェンスのある表現に直すのが得意です。
日本にいると英語の読み書きはやる気になれば勉強できますが、話す機会がないと会話力はどんどん衰えていきます。
しばらくレッスンを休んでいたので、簡単な表現も出てこないことがあり、早速、一週間後のレッスンを予約しました。
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やはり使わないと忘れてしまいますよね…。広東語をきれいさっぱり忘れてしまった前科が私にはあるので、英語も忘れそうで恐ろしいです(汗)
小春さまの情熱には本当に頭が下がります。私も頑張らないとと思わせていただけて、ありがたいです。
コメントありがとうございます。
ろばこさんの場合、たぶん英語は忘れないと思います。
広東語は日本ではほとんど耳にしないし、使わないでしょうが、英語を生かす仕事はあります。
それにしても、英語、広東語が話せるのはすごいです。2ヶ国語を生かすお仕事があるといいのに。