今週の水曜日からいよいよ台湾に行く。
ゴルフシーズンが開幕すると忙しくなってくるので、これが最後の骨休めかな。何も考えないでうんと楽しんでくるつもりだ。
7泊8日の旅のスケジュール、今回は台北と高雄に行く。台北4泊。高雄3泊。
ゴルフは2-3ラウンドを予定しており、予約したのは台湾ゴルフ倶楽部(台北)と大崗山ゴルフ倶楽部(高雄)。
台湾ゴルフ倶楽部はその昔淡水ゴルフ倶楽部といって、陳清波などたくさんの有名プロを輩出した台湾の名門ゴルフ倶楽部。大崗山ゴルフ倶楽部は今回初めて行くのでよくはわからない。
どちらにしても、東京よりは暖かいだろうから、ゴルフも楽しめると思う。
昨年来、普通の洋服のおしゃれにこだわって、そちらに予算がとられるため、ゴルフウェアは着た切り雀だった。
この際、何点かを新調してゴルフに臨む。
シャツ=Perly Gates
パンツ=Admiral
ゴルフ場にはジャケットを着て入りたいので、ラルフローレンの紺ブレも1着新調した。ニットなので着やすい。
ここからは余談になるので、ゴルフに興味のない方はスルーしてください。
海外のゴルフ場でプレーする時、まずやらなけれぼならないのが予約。もちろん予約なしでプレーできることもあるけれど、いいゴルフ場は予約が必至。これがなかなかスリリングなんですね。
私の場合、英文でプレー希望の旨を書いて、メールかファックスでまずは予約を入れてみます。これなら時差も関係ないし、ゆっくり英文が書けます。返答率がだいたい8割くらい。
英語圏ではないゴルフ場ですと、答えが返ってこないことがあります。台湾ゴルフ倶楽部などがそうです。
仕方ないから電話。英語で日本語か英語が話せる人はいますか、と聞いたら、幸いなことに電話口の男性が流暢な英語を話しました。予約成立です。
もうひとつの大崗山ゴルフ倶楽部はゴルフダイジェストの
海外ゴルフ場予約サイトから予約を入れました。台湾のコースとは提携しているようで、実際には現地の漢字だらけのサイトに飛び予約を入れます。メンバーIDを求められますが、ゴルフダイジェストのIDを入れれば大丈夫でした。
日本からの予約が難しい場合、現地のホテルでフロントやコンシェルジュから予約を入れてもらうと成功率が高いです。