ゴルフウェア昨今
2017年 07月 15日
カンカン照りの昨日、ノースリーブとミニスカ〔実際にはキュロット)でプレーしてみました。
肌の露出が多いので、正直、暑かった←おバカなだけ。
同伴者2人はノースリーブと半袖の下にUVカットか何かの長袖インナーを着用。
私が「やっぱりノースリーブは暑いね」と言うと、さもなんとうなづき、「長袖インナーを着ているほうが涼しいですよ」としたり顔で言う。
実際、そうなのだと思います。
樋口久子プロが全米女子オープンで優勝した時も確かノースリーブを着ていたような・・・。
小麦色に焼けた足や腕はゴルファーの勲章でもありました。
しかし、最近10年くらいの間に「日焼け」に敏感な人が多くなり、「日に焼けるのがいや」と誘ってもゴルフに行かない女性もいます。
それはそれでいいのですが、ゴルフをするなら日焼けを怖がるのはどうかなと思います。
もちろん、日焼け止めを塗ったり、帽子を被ったり、日傘をさすなどして過度な日焼けには用心する必要があります。
長袖のインナーも涼しいし、疲れないし許せる範囲ですが、アームカバーをしたり、帽子プラス頬かぶりをしてプレーする女性ゴルファーを見るとがっかりします。
プロのように毎日ラウンドするわけではないのだから、ちょっとくらい日焼けしようよ。
「日に焼けたね。どこに行ってきたの?」と聞かれたら「ゴルフに行ってきました」と胸をはって答えたいね。
そんな思いを込めてノースリーブとミニスカでするラウンド。
肩がジリジリするので、途中から傘をさしましたが、爽快なラウンドでした。
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