オールユニクロ
2016年 12月 10日
オールユニクロのコーデって滅多にしません。
確かにユニクロは安い、種類が多い、流行りものを試せるなどたくさんメリットがありますが、全てユニクロでコーディネートするのは抵抗がありました。
なぜ??
だって、安物ばかり着ていると思われるから。実際、材質や縫製が今一のものも多いですし、それに・・・見栄もありますしね。
ユニクロのものは便利に着るけれど、セレクトショップのものやブランド物と組み合わせる。
これがおしゃれの鉄則なんだと思ってきました。
でも、この本を書店で見てビックリ。
「All coordinate with UNIQLO いつも流行に左右されない服が着られる」(Hana著 ダイヤモンド社刊)
著者のHanaさんはAmeba公式ブロガーで、6万8千人の読者を持ち、インストグラムはフォロワーが7万4千人を超えるとか。カラーアナリスト、骨格アドバイザー、バーソナルスタイリストにして、2人の男の子のママでもある。
Hanaさんはオールユニクロとは思えないセンスのいいコーデで人気が出たブロガーさんのようです。
ではどうしたらユニクロの服をセンス良く着られるの?
さっそく読んでみると、ユニクロの商品の中でもベーシックなものを選ぶのか秘訣のようです。
トッブスは白T、白シャツ、デニムシャツ、ボトムスはテパードパンツ、ボーイフレンドデニムなど。
スーツやジャケットはあまり載っていなくてカジュアルなコーデが中心。オールユニクロコーデ124例!!!
材質や縫製が見えないからセンス良く見えるけど、実際に普通の人、それも年配の人にはどうなのよとの疑問は残る。
でも、若い人には問題ないし、オールユニクロという視点はすごく面白い。
早速、オールユニクロのコーデやってみました(上の写真)。
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